一日一食をはじめたきっかけ 妹の卵巣がん

2015年夏、暴飲暴食の生活がたたり痔ろうで手術をしました。
酒、タバコ、辛いもの、脂っこいもの・・・
自分の体をこれでもか、というくらい痛めつけてましてたね~




本当に大バカ者でした。




退院後に禁煙を決意!




これ、自分でもびっくりなんですが割と簡単に禁煙に成功しました。
電子タバコのVapeで禁煙にチャレンジ!




全部で10,000円くらいだったと思います。どんなもんだろうと思ってましたが、煙の量も多くて吸った感があって結構満足感があるんですよ。ニコチンもタールもないのに。




が、しかし、定期的なメンテやリキッドの入れ替えとか充電が煩わしくなって自然と回数が減り、そのまま禁煙成功。


あっけない。


もっと武勇伝みたいになるかと思いましたが、さらっと卒業しちゃいました。


最初が順調すぎるとあとが怖いんですよ。




禁煙に成功すると【太る】ってよくききませんか?
あれ、ホントなんです。




”味覚が変わってご飯がおいしい”

とか

”寝起きがちがう!”

とか




よく禁煙成功メリットで語られますが、ぼくはとにかく【おなかがすぐに空く】ようになってしまったんです。満腹まで食べても2~3時間でまた空腹がおそってくる・・・。


そんなわけで、体重もどんどん増えます。
ピークの時は88キロまで増えました。



身長が177センチですから、それはそれは見事なおデブでした。





これはマズい。
膝が痛くなってきた・・・。




2016年12月、ダイエットを決意した瞬間です。




別の記事でご紹介したいと思っているのですが、ぼくがその時に選んだダイエット方法はファスティング(断食)でした。ちょうど会社の上司がやってて興味をもったんです。


見事、半年で15.5キロのダイエットに成功!!
ファスティングの気持ちよさにハマってしまいました。
本当にすごいっ!




が、しかしです。




そもそも、食べることが大好きの大食漢で、大酒飲みですから・・・。
ものの見事にリバウンドという結果に・・・。




あんなに頑張ったのに!




己の意志の弱さに呆れたものです。



そんな時です。
3歳年下の妹に卵巣がんが見つかりました。



幸いステージは、ぎりぎり1で命に関わることはなかったのですが、まさか自分の妹がこんなに若くして発症するとは思いもしませんでした。


無事に手術も終わり、ふつうならここで抗がん剤治療となるのですが、妹はこれを拒否。
理由は、髪が抜けてしまうから。


当然ですが家族は猛反発。
髪と命を天秤にかけるなんて正気の沙汰ではないと思いました。


女の子にとってそれほど大切なものとは・・・。
お兄ちゃんは、初めて?かな? 妹に怒りました。
ふだんは、なんでも許すし大概のことは応援して味方になってたんですけどね~


命ばっかりは。
黙ってるなんてムリ!


抗がん剤治療を受ければ5年生存率は9割でしたが、受けない場合の結果は保証限りではない。
当然です。


それでも、妹の意思は固く抗がん剤治療以外の選択をすることになったのです。




他に何かないかめちゃくちゃ調べました。
本からもネットからも、わらにもすがる思いとはまさにこのこと。




その時に出会った答え、それが『一日一食』だったのです。
ファスティング(断食)は、体験済みだったので関連書籍を読み漁りました。




はじめは、妹一人で闘病させるのはかわいそうだし、お兄ちゃんもいっしょに取り組んでいれば励みになるかもしれないなぁ~、ぐらいの些細な気持ちでした。




しかし、一日一食を体験し、知れば知るほど ぼくの方がその魅力にどんどんハマっていったのです。




そして2017年秋。
ぼくは、一日三食のうち二食を完全に捨てる決意をしたのです。